2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「THE有頂天ホテル」 B+B+かA-で迷ったけど、事前に「期待しすぎちゃった」みたいなので、B+で。期待させすぎる世評ではありますよね。 三谷さんの世界だー、と楽しませていただきました。筆耕係さんが途中まで本気でだれだかわかりませんでした。ラストの歌…

「シャドウハーツ」 1のプレイ日記。 装備が完璧じゃないのと、手持ちのお金が少ないのとに不安を抱きつつ、寺院廃墟へ。 ひさしぶりにマルガリータが隊列にはいってくれて、買ったまま装備を上げられてなかったビスチェとか銃とかを取り替えてちょっとほっ…

「支那そば館の謎」 北森鴻 C- よくもわるくも軽い連作ミステリ。「裏京都ミステリー」を名乗るだけあって、地元に住んでる人でないとわからなそうな京都の風情が伝わってくるし、この人の書く料理は相変わらずとてもおいしそうだし、雰囲気はステキ。 主人…

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「功名が辻」 第4話 感動的な炎の中の場面ー。なのかもしれないけど、ちょっとひいた。恋する相手は敵方、っていうのはロミオとジュリエット的恋愛ドラマ基本形なのですねー。やっぱり半兵衛さまが格好良いと思います。でも血を吐いてたってことは労咳なの…

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「時効警察」 第3話 緒川たまきだー、な回。ガセビアのおねーさんというよりは、「文学ト云フ事」のおねーさんのイメージが強く、その時とほとんど印象が変わってないのがすごいなあとも思います。綺麗だー。「自分の世界」の中に入り込んでいる偏り切った…

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「氷壁」 第3話 やっぱりこのドラマが一番面白い。見始めるとそのままラストまでいってしまう。 奥寺@玉木氏の瞳見開きうるうる演技が良いなあと思う。八代社長にまばたきひとつせず言葉を投げる場面はとてもよいなあと思った。

「ギミー・ヘブン」 まだひっかかっているらしく、いろいろ考える。 PC主体にしてる仕事の人が、わけのわからないexeファイルを開くのはどうかと思う。 スピッツの「ガーベラ」を聞いてて、ガーベラかー、とか思う。

「シャドウハーツ」 プレイ日記で、今更1をちまちまやっているのですが。1区切り1日1時間でちょうどよく進められるので冷静に進んでいます。評価が高いゲームだけあって、ほんとにゲームバランスが良いですねー。今までやったRPGのなかで、一番戦闘が飽…

「塊魂」ようやく「星をつくる4」でエターナルを出せました。 攻略サイトさんや攻略まとめなんかに出てる通りの順番で、ぶつからなければちゃんと1m30cmになるのですね。しかし1m20cmぐらいから巻き込むものが見当たらない&動きが鈍くなるので辛…

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「白夜行」 第3話脱落決定ー。やっぱり高校生以降のお二人では「それもまた自業自得」だと思ってしまう感情の方が強い。原作と違い内面表現、二人の事情の説明を中心に展開されるけど、原作には無かった(だろう)「やりたくてやってるわけじゃないんだよ」…

「BG、あるいは死せるカイニス」 石持浅海 B+ 面白った。 タイトルからはどんな内容かさっぱり想像がつかなくて、「扉は閉ざされたまま」が面白かったので手に取っただけだったのですが、思っていたよりもいろんな深さを持ってる人なのかなあと思い、わくわ…

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「神はサイコロを振らない」 第1話、第2話 とても評判が良いので見てみることにした。そして面白くてびっくりした。10年前に原因不明で消息をたった飛行機が、時を飛び越えて戻ってきた。 けれども、彼らに残された時間はたったの十日。 あと十日で彼ら…

「ギミー・ヘブン」まだ引きずっているギミー・ヘブン。 参考文系として思い出してたのが、井上夢人の「オルファクトグラム」とか、浅暮三文の「カニスの血を嗣ぐ」「石の中の蜘蛛」あたり。これらの作品群って、共感覚ってことだったのかな?(文中で出てた…

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「功名が辻」 第3回どうやら、基本男が男に惚れる話らしい。(んだがその「惚れる」気合がいまひとつ届いてこないのがつまらない。せめて信長がもっと格好よければ(略))一豊さまより半兵衛さまのが格好よいなあ……とそればかり考えてしまう今回でした。 …

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「アンフェア」 第3回 わーわー判りやすい演出!というのでひっくりがえることが多かった今回。 割れる写真たてとか、急いで食べて口にくっついたご飯を、指で取って食べる母性とか。 前回怪しかった人たちが順番にどんどん怪しくなっていく。 今回怪しくな…

「ギミー・ヘブン」 A+ 私はすごく好きな映画でした。が、「ラブドガン」が評判よくなかったように、この映画をめためたに思う人が居るのも理解できる感じ。なので人におすすめ、はできないです。 「共感覚」というテーマが面白いし、キャストもいい感じなの…

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「氷壁」 第2話物語が一気に切ないモードへ。 山登っているところをみるだけで楽しいという自分の新たな嗜好を見出したりしつつ。 「寝たら死ぬぞ」モードでいきなり告白していたのでとても驚いた。 やっぱりこのドラマが一番今期で面白い。目が離せないと…

「しゃべれどもしゃべれども」 佐藤多佳子 B+「神様のくれた指」が、不均衡な部分も感じながら、すごく好きだったので、いつか読もうかなーと思っていました。26歳、噺家さんのお話。でっかくて不器用な主人公が、本人の意図に反して、落語を教えることにな…

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「時効警察」 第2話古畑っていうよりケイゾクとかトリックとかに近い雰囲気でした。 ということで第2話。相変わらずゆる〜〜い雰囲気。そしてオダギリジョーの珍獣っぷりが可愛いです。今回は鑑識課のお兄さんに心惹かれました。毎回変な写真をとっては遊…

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「時効警察」 第1話今更ながら時効警察を見た。不思議なドラマですね。 でもとにかくこの話はオダギリジョーを愛でる。為のものなんじゃなかろうか。 可愛すぎる。とにかく可愛すぎる。趣味ないんですよねー、なとことか、 ホントに鶴折っちゃうとことか、 …

「塊魂」 月をつくるようやく月が作れた〜〜!!ひっかかりまくって半年かかった星をつくる7と同じぐらいひっかかっていました。 結局あんまり変わったことをするより、「ぶつからない」「無駄なくしっかり巻き込む」「要所要所でちゃんと王子ダッシュする…

「NIN×NIN忍者ハットリくんTHE MOVIE」 C-小学生向け……なんでしょうかね?藤子不二雄キャラクタでは一番ハットリくんが好きだった記憶があります。今思うと丁寧な言葉遣いとかちっこいのにすばやく忍者だったりとかおにーちゃんだったりするところがツボだっ…

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「白夜行」 第2回第1回には勝てず。というのが第一印象。 子供時代の二人の演技は、いたいけさと、残酷な状況と、負けない強さとのバランスが完璧だったんだなと思います。(べたぼめ)高校生になってしまった二人は、そこに「幼さ」ではない「弱さ」が強…

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「けものみち」 第2回のぼってのぼってのぼりつめて、転落するのかなあという感じが見えてしまって、初回の最初の何分かの面白さから遠くなってしまった感じ。原作読むことにして、おしまいにしてしまおうかなあ。

「街の灯」 北村薫 B+久しぶりに北村薫で感動した! というのが驚きでした。「六の宮の姫君」がものすごく大好きなのは今でも変わらず。覆面作家シリーズはあまり好きではなく、「ターン」は割と好き。「盤上の敵」でなんとなく疎遠になった、という感じだっ…

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「白夜行」何日かたつのに時々場面をまだ思い出してるってことは、相当好きになっています、の第1回。しかし、子役のせいな気がする。大人になってしまった二人で、同じように印象が深かったらずっととっておくドラマにしよう。しかし、そんな予感がしない…

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「アンフェア」 第2回殺されると思ってた人が殺された〜って感じ。篠原涼子姉さんの綺麗な裸身は毎回のサービスなんでしょうか?かつての「夫婦」が何故結婚したのかがなんだか想像できない。とりあえずあの子の演技が一番見て苛々っとさせられたので(役ど…

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「氷壁」 第1回山に登る人が好きな自分にはかなりストライクなドラマ! 今期のドラマのなかで、一番痛すぎもせず、飽きもせず、頭からおわりまでずーっ戸見ていられたのはこれでした。 しかし、NECかどっかのPCのCMコンビがそのまま主役の二人なので…

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「白夜行」 第1回痛い〜痛い〜と思いながらも今更ながらなんてすばらしい出来だ! 原作より数倍すばらしいと思う。自分には、原作の人間の動かし方が趣味に合わなかったので、かもしれないけど。 まったく原作で触れられていなかった二人の内面を描かれるの…

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「巧名が辻」 第2回千代の意地っ張りっぷりは仲間由紀恵がやっているところが想像できるなー、と思いながら。 しかしこの「いくな」「いきます」のやりとり、一豊も子役だったら子供同士の意地っ張りっぷりが浮き立ってもっと素敵だっただろうなあ。配役の…