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「白夜行」　第３話

脱落決定ー。やっぱり高校生以降のお二人では「それもまた自業自得」だと思ってしまう感情の方が強い。原作と違い内面表現、二人の事情の説明を中心に展開されるけど、原作には無かった（だろう）「やりたくてやってるわけじゃないんだよ」な言い訳とか、理由とかが多くて、どうしても苛々っとしてしまう。綾瀬はるかの蒼白な表情は凄みはあったけど、見ほれるほどではなく（これは多分趣味の問題）武田鉄也が気持ち悪すぎる。
王子様な柏原崇とか捨て駒にされる塩谷瞬とかちょっと興味あったけど、原作を読んでどんな事件が起こるかの推移は知っているので、ドラマ版白夜行は第１話の記憶だけ残しておこうと思うのでした。終了ー。