「うみねこのなく頃に」 プレイ日記 そのに

相変わらずネタバレ全開です。








さて、島へ。
「うーうー!ないない!」今まであった鳥居がありません。稲妻でくだけた?これも何かの伏線?
そして、まりあの予言っぽい行動。「不吉、くる。」空を指差す。
ジョージはうそをつかない。みんなといれば大丈夫。
ここで、10:30。今まで気にしてませんでしたが、章ごとに時刻が結構意識されるのですね。ああ新本格っぽい!

さて、お出迎えの使用人さん。郷田さん。つとめて2年。ばとらよりおっきい。
島にうみねこがいない。天気がくずれるせい?
そしてたどり着いたのは、ゲストハウス。薔薇庭園と屋敷。古河庭園っぽいー。
一本の薔薇だけがヘン。一本だけ枯れかけている。これも伏線??

そして、使用人その4、かのんくんに遭遇。あー、イラストみて女の子だと思った子だー。3年働いてる。16歳。
「僕たちは家具ですから」ちょっと怖い台詞。ころがった荷物をみんなでなおす。けど、嬉しくないのかなー。
挟まるモノローグ。「僕だって」うーん、彼にも血が継がれているんだろうか?

着てる服、はいってる不思議な模様、キリエさんにはない。かのんくんにはある。秀吉さんにもない。やっぱり、「血を継ぐもの」っぽいじゃん。右と左とで意味はあるのかな。えばさんなんて、左腕にはいってるのは・・タトゥなのかね、やっぱり。銭湯はいれませんがねー。



さて、部屋割り。ツインの部屋なので、ばとらくんはジョージ兄貴と。
親御さんたちは、到着の挨拶をしにいくそうなー。従兄はゲストハウスに残ることに。
そこでジョージくん、熊沢さんに何か質問。でもなかみは内緒?その眼鏡が曇るときって、腹に一物あり、でしょうかー。(本家を継ぐのはジェシカちゃんだよ、みたいな時も?)

親御さんたちは本家の屋敷へ移動。本家の屋敷の絵は、TRAP-TVでもつかってた、駒場にある邸宅を思い出すんだよなー。
さて、夏妃さん。ジェシカちゃんのおかーさんで、やっぱり血を継がないせいか、模様はない。エバさんより3つ下なのねー。しっかり小姑で、ちょっと意地悪です。
んで、メイドさんなしゃのんちゃんが持ってきて、いじめられてます。うーん、すごいコスチュームだよね、この子。そしてなんだか巨乳です。キリエさんの、「助け舟にならなくてごめん」は、ちょっとかっこいいなー。キリエさんは6年前は、立場そっちだったんだもんねー。
シャノンはカノンに「ねえさん」と呼ばれてます。そして「音の仮名をもつもの」。「みてたのね」「そういうお役目だから」うーん、なんだかしのびのようです。郷田さんも意地悪なのかー。かのんくんは、雇い主によい思いは抱いていないようです。

あ、源次さん。最初の執事さんっぽいひとね。このひとにも、模様がはいってる。うーん、模様の法則はいったいー。

熊沢さん、家政婦は見ていたポーズ!笑えます。

ここで11時15分から、12時へ。TIPSはまだでないのかー。

舞台変わっていとこたちの部屋へ。楽しそうです。しゃのんちゃんがお茶もってきます。赤くなってかわいいですねー。しかしばとらくんは、首かきむしって倒れたほうがいいかもしれません。いや18歳ってそんなもんか・・うむむ。って、しゃのんちゃんアーップ!サービス?(微妙)

家具ですから。お願いは聞けないけど、命令は聞けます。うーん・・・どこのゲームだ。
まあいいとして、6つの時からつとめてもう10年。16歳。かのんくんと同い年ではないか。使用人さんの子供。誰の子?「弟」「弟というわけでは・・」うーん?

ご飯が出来たから食堂へ!源次さんとも再会して、てくてく食堂方面へ・・そこで6年前にはなかったもの。肖像画。例の肖像画ですね〜〜。おととしあたりから、かけられた。おととしの4月に、命じてかかせたもの。「まりあしってる、ベアトリーチェ!」この島の魔女。森に棲む魔女。

座席順。上座にじいさまがすわって、クラウス・エバ・ルドルフ・ローザ・ジェシカ・ジョージ・バトラ・マリア、そこから夏妃・秀吉・キリエ・きてないけどローザのだんなさん席。ご飯の用意はしてある。うむむ。

なんかこう、血を重んじるのね。「暗黒館の殺人」をなぜかなぜか思い出すのでした。ダリアー!っていってるのを思い出すせいかー。

さて、みんなそろっても祖父=金蔵さんは現れません。御本を読んで、なおかつややご乱心のご様子。緑の酒、冒頭でも飲んでらっしゃいましたが、アブサン?ペルノ?フランスっぽい薬酒ですよね。緑色で、水にたらすと白く滴るやつ。

12:30から13:30へ。ここでいったんセーブです。