江ノ電のりおりくんを活用の一日。
ブランチを藤沢駅近くのmattari(ここのランチはとてもおいしいです)で食べてスタート。


まずは和田塚まで。この駅で降りるのははじめて。小さくてかわいい駅です。
駅を降りて北側へ。大通りに出る手前にあったアンティーク屋さんの本棚が素敵でした。(12000円……しばらく引っ越さなければ本気で欲しいんだけど。)
大通りに出たら、左折:長谷方面へてくてく。
日曜日はお休みが多くて残念でした。「鎌倉清雅堂」という、銅器を扱うお店が気になりました。手が届く値段かはまた別。この路沿いは骨董屋さんがたくさんあって、天気のよい日にまた来よう、と思いながら。

鎌倉文学館」のあたり(由比ガ浜駅を過ぎたあたり)にある、お麩のお店「麩帆」で麩まんじゅうをゲット。ひとつ170円と、けして安くはないですがこれがめちゃくちゃにおいしかったです!!絶対またかいます。お麩の味がおいしいし、餡ともぴったり・・。噛み締めてうっとりでした。

その道沿いにある「OKASHI0467」は今回は通り過ぎ(ここのお菓子も好きです)、長谷駅へ。
で、今度は稲村ヶ崎駅へ。
今度は海側へ進み、R134を左へ左折。有名なレストラン「タベルナ・ロンディーノ」(まだ行った事がありません)を通り過ぎ、さらに歩くと「Sundish」というレストランが見えます。その左側にある「稲村ガ崎温泉」が次の目的地。18歳未満お断り、という温泉で、そんなに大きくない平屋建てなのですが、落ち着いているしうるさくないし、すごく雰囲気がよかったです。1200円で、バスタオル150円、フェイスタオル100円など、必要なものは受付でレンタルできます。シャンプーなどは浴室に備え付けてありました。
肝心のお湯、なのですが、黒くて不思議な温泉です!源泉の温度が低いようで、加熱はしているものの、加水はしていません。お肌すべすべ、霧雨でこわばった胃腸が心地よくほぐれました〜!ほどよい温度でのぼせないし、立ち寄り湯にぴったりだと思います。うっとり。


さて、もっと早い時間に回り始めていられたら、江ノ島駅近くの龍口寺の、骨董市にも寄ってみたかったのですが、これはすでにタイムアウト
終点藤沢へ。
のりおりくん580円をきっちり活用した一日でした。