「白銀ジャック」 東野圭吾 B-

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

読むものがないのでつい購入。雑誌掲載→すぐに文庫で東野圭吾ならそんなに間違いはないかなーと思い。
なんか初期〜中期のころの作風を思い出しました。
一番スキなのが「天空の蜂」で、あそこまで重厚じゃないんだけど
さらさらさら〜っとした感じ。
そういえばミステリ作家さんに何人かスキー愛好家がいたよねー、と思い出しました。ウロボロスに出てきたんだっけか。二階堂黎人とかだっけか。

内容は、「スキー場の安全と引き換えに現金の要求が!犯人によれば、スキー場の雪の下に爆弾が埋まっている!」というものでした。