「うみねこのなく頃に」 プレイ日記 そのさん

相変わらずネタバレ全開です。








さて、夕食が過ぎて、食後のお茶。大人たちだけで、金蔵さんの遺産相続のお話でもりあがってます。うーん、みんな取引取引。暗いです。クラウスにーさんは事業にお金をつぎこんでいるらしい。
ここでお洋服の模様のこと。夏妃さんに対抗するように、エバさんが自分のことを「「左肩」の片翼の鷲」のことを誇ります。あれはやっぱりこの家の紋章なわけで、でも夏妃さんは鷲をもらえてないのねー。
でもしゃのん・かのん・源次はもらえてるのねー。だからちょっと意地悪だったりするのかな?

14時からもどって13時半

今度はこども陣の風景。ベアトリーチェ肖像画の下にある、碑文。それは「黄金の隠し場所」をしめしていて、その量10t!そりゃすごい。
そしてまりあは、魔女になりたい。ベアトリーチェはいる、と主張してる。うーん?

大人陣。みんなで遺産相続話。クラウスは金蔵さんの財産に手つけてない?金塊はほんとうにあるの?
3兄弟とも、現金が喉から手が出るほど、ほしい。うーん。

そんでもって、金蔵さん。カノンくんがそのお話を報告中。やっぱり、忍ですねー。
謎をとけ。謎をとくのは家族に限らない。
碑文の中身が出てこなくて、ちょっとじらされてる感じでしたが、ここで!
うーん、暗号キター!って感じですね。本格もの”っぽい”わー。

懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。

川を下れば、やがて里あり。
その里にて二人が口にし岸を探れ。
そこに黄金郷への鍵が眠る。

鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。

第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
第四の晩に、頭をえぐりて殺せ。
第五の晩に、胸をえぐりて殺せ。
第六の晩に、腹をえぐりて殺せ。
第七の晩に、膝をえぐりて殺せ。
第八の晩に、足をえぐりて殺せ。
第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。

魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。

一つは、黄金郷の全ての黄金。
一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。
一つは、失った愛すらも蘇らせる。
一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。

安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ


うわーーー、いっぱいしにそうな文章です。最大11人しんじゃいますよ。
そこで肖像画のアップ。14時からすすんで15時へ。


青い空、青い海!子供陣だー。ほっとします。しゃのんちゃもいっしょ。ここでかかる音楽好きだなー。
まりあったら、碑文をちゃんとメモしてる。9歳なのに!ということでみんなでなぞとき。
金蔵さんの実家は小田原、鮎がいるのは早川。早川の加工には小田原市
岸、は「曽我岸」?でもそういう意味ではなさそうなー。山の中の街らしい。

ここでしゃのんがお話する、ベアトリーチェの怪談。館は昼の主と夜の主が違う。つまり夜の主がベアトリーチェ。不興をかうと悪いことがあるらしい。
魔女をバカにしちゃったばとらとじぇしかに、まりあがおまじないを。サソリのおまもりをふたつ。さそりがエメラルドをだいてる形。おもちゃっぽいけど、これも何かの伏線?

さて、台風近いし、お部屋へ戻りましょう。その前に薔薇庭園。しかしまりあの薔薇がない。一個だけしるしをつけたやつ。ローザおばさんもいっしょにさがすけどない。(多分誰かに抜かれてしまった。誰が何のために?)
悲しんでうーうーいうローザおばさんが、ヒステリーを起こしてしまいます。そんなんだから学校で友達もいないのよ!うーん、悲しいなあ。まりあは意地になって、薔薇を探します。

ここで金蔵さんサイド。
宴をはじめよう。最後にいきのこるのは私だ。まずは家督を返そう、と指輪を放り投げる。この指輪も、何かの鍵?
この台詞から考えると、殺人が起きても金蔵さんが犯人とは思いにくいかも。殺人を「ルーレット」って運ってことかい?

17時から18時へ。

夕ご飯。まりあが戻っていないことに気づいて、みんなで探すと、まだ薔薇を探してました。誰かが傘をかしてくれていて・・でもそれを貸してくれたのは、「ベアトリーチェ!」
誰も信じませんが、館のほかの誰も、かさを貸したといってくれません。
そして、食後。「まりあはメッセンジャーベアトリーチェからの挑戦状?封ろうが、右代宮家の家紋。それは金蔵の指輪(!)でしかないはず。投げたあとだと、よりいっそう気になりますね。
魔女からの挑戦状、碑文と対応する形での予告のようでもあります。

20時から22時へ。

さて、ベアトリーチェは実在するか?マリアは質問攻めでぐったりー。
キリエさんの推理だと、「19人めはいない」それは確かっぽいけど・・どっちなのか、が最初の謎なのかな。
ここで、ルドルフさん……「今夜、俺は殺される・・」うわー!

夏妃さんとクラウスさん。金塊のインゴット、ひとつだけ。ずっとないって言ってたけど、本当はあるらしい。でもこれひとつとか?

そんな疲れた夏妃さんに、じぇしかがやさしくしたくなってまりあにもらったサソリのお守りを渡します。うわあこの流れは気になるな!

泣いてるマリアをつれて、子供たちはゲストハウスへ。
ゲストハウスにも使用人室が。使用人のシフトもちょっときになる。
とおもったら、シフト変更。クラウスさん仕様。「家具」なひとたちはみーんなゲストハウスへ。

じょーじくんとしゃのんちゃんはいい仲なのか。両思いなのか。これが「ひきさかれるふたり?」
ここで、しゃのんの生い立ち紹介。「福音の家」だから「音」の仮名で、かつ、かのんはしゃのんを姉と呼ぶんだねー。ほかには、まのんに、れのん。うーん。ネーミング。
そしてしゃのんの本名!さよちゃんなのかー。紗代。
んでもって婚約指輪。なんかこれもまた、死亡フラグ・・

22時から23時へ

しゃのんちゃんは郷田のお手伝い、館のとじまり。
何かが瞬いた・・蝶?一瞬はいった画像は本当に綺麗だったけど、同時に怖くもあります。

24時から、次の日6時へ。

そして朝。ちょうどここが、「綿流しの夜」って感じかなー、と思いました。
うわー、くるくる、って感じ。
まず、郷田がいない。それから、内線電話が切れている。夏妃さんに報告。(夏妃さんの部屋の内側のドアノブには「サソリのお守り」外側のドアノブには、血がこすられたようなあと)
えば・秀吉夫妻と、こども4人はおきている。ゲストハウスにいた源次とかのんで何があったか捜索中。
金蔵さんのところにいないか?源次の鍵をかりて、夏妃さんが書斎へ。
「心に鷲を刻んでいる」なんでまた急に、やさしいことを・・・

あー、出てこない6人絶対死んでる、と思いながら文章を読みました。案の定の死体は、庭園の倉庫みたいなところで見つかります。シャッターに、血でかかれたらしい魔法陣。そのなかに、6人の死体、顔をつぶされています。どうやら、クラウス・シャノンは半分だけつぶされていて、ルドルフ・キリエは全部つぶされている?のこり二人・・ローザと、郷田については表現がなかったような。
かつシャッターの鍵は館に「ひとつきり」そのひとつきりの鍵は「館のいつもの場所に」札もついてないから、知らないとどれかわからない上、わざわざ死体をしまったあと鍵をかけて戻している。
理由はわからないながら、新しい南京錠をかけて、現場を封印。鍵は夏妃さんが持ちます。


そして館の書斎に、金蔵さんがいない!いままで引きこもっていたのに!
かつ、食堂に血痕が発見!無線が使えない!船もない!
あー、脱出できません。「犯人もこの島にまだいるはず」雪の山荘、嵐の孤島!

ちょっと頭に残る場面
「何人、死んじゃった?」
六人。碑文のはじまりだよー。