「ひぐらしのなく頃に解」 プレイ日記 目明し編 そのいち

待ちに待った、待ちに待った、解答編。
もうちょっといろいろ考察読みたいとも思ったけど、またもやネタバレ拾ってしまってものすごおおおく後悔したので、もう読むことにする。
ということで以下伏字。

主人公は、詩音。
祟殺し編」で予告されていたそのことと、あまりにサヴァイヴァルな雰囲気が詩音と合いすぎてて、ぞくぞくする。
ああ、あなたそんな感じ。
忌むべき双子は、隔離されるもの。
「呪われた子」って沙都子のこといってたけど、あなたもそういわれたのかな?
さてさて、詩音のお迎えは「葛西」
問題編でもちらちら見えていたけれど(飛び降りる詩音の隣の部屋にいたひと?大災害の後に死んでいるひと)こういう人なのか。立絵がついてくるとは思わなかった。従者と主人萌にゆるく火がつきます。
「缶詰はだめ」……どちらが「魅音」になるか、サヴァイヴァルゲームでもしたんですかね。(妄想)

「魅」には鬼があり、「詩」には寺がある。寺があるかあ。そうか、そうとは思わなかった。まだ謎は秘められてる?

区別のできない双子。おなかを先にでたほうが姉。それとも最初に子宮に入ったほうが姉?(ああ、「零」の「紅い蝶」っぽいなあ。いいなあ。うっとり。しちゃいけないんだけど)

詩音が「隔離」された所以、そこから抜け出してこれからどうするか。
そのあたりを葛西とのやりとりで旨く説明しながら。
高速道路の赤い明かり。
その孤独さと目の覚めた非日常で日常な感じを、うまくつかったタイトルバック。

うん、私、やっぱりこのゲーム、ものすごおおおく好きだ。