「ひぐらしのなく頃に」 綿流し編 そのさん

あさからプレイしちゃいましたよ。出勤前。帰ってきたら続きを!
お祭り前夜〜お祭り最中です
以下伏字。

今回は、お祭りのお手伝いをするルート。そして久しぶりにトミー!にあえてちょっとうれしい。この軽薄な感じのキャラ、憎めなくて好きです。
そしてそして、前回はほんの一瞬(だったけど立ち絵があるからいろいろいわくあり?と思った)しか出番がなかった鷹野さん、今回はちゃんと自己紹介してもらえました。三四でみよ、なるほど。
以外だったのは、詩ぃちゃんの立ち位置。雛見沢ではなく興宮にすんでるってことから察してもよかったのかもしれないけど、「鬼隠し」も「祟り」も圭ちゃんに知らせたくない魅ぃちゃんと、逆の立ち居地なんですね。「知っててほしい」「知る権利がある」……鬼隠し編の罪悪感が打ち消される台詞だわ〜。

そして鷹野さん。こんなにオカルト大好きうふふふキャラだったんですね。なんていうか、一筋縄ではいきませんオーラが出ています。入手TIPSの「スクラップブック」の中身も怖い〜。「なぜ鷹野みよは失踪したのか?」と「鬼隠し」についてようやく一歩踏み込めたような感じがします。「蔵」に忍び込んだのみつかったら、そりゃあ祟り対象ですよね。(でもその場合、トミーの方が罪が軽いんじゃないのかー?)

お祭り当日もうきうき!夜なのにおはよう〜☆なレナと同じくらいうきうきです。うきうき。
しかし祭事がはじまったとたん、詩音に誘導されてたどり着いた先が、富竹&鷹野ペアが忍び込もうとしてる蔵の中って、なんかヤバすぎる!
「おにはひとをたべる」っての、昔怖かった少女漫画(銀の鬼)を思い出しましたー。
一番怖かったのは「綿流し」=「ワタ(臓物)流し」のとこです。
音を通じて字が転じていくのって、とっても日本っぽいです。
それから「ドタンバタンって音」。蔵から出てからの富竹さんの台詞に、一瞬あれ?って思ったけど。詩音に言われなきゃスルーしてたな・・怖ぇぇ。
あと、きになること。
詩音ちゃんが指差してた「あの檻の中に、誰かいない?」っていうの、伏線かな、かな?
「人肉缶詰」ってヤバい響きのものの、いわれはいったいー。