「#8 哀メロディ・愛メモリー」

「ゆったり構えてれば、星は自然と巡るんです」
お、おねえちゃん。ときめき。珈琲のみにいきたーい。


今回もかわいかったし面白かったー。
モモタロスは、ウラタロス「カメ」って呼ぶことにしたのね。。
・ウラタロスの女性の扱い方のレベル高すぎ!いちいち衣装を変えてきたところもかわいらしい。
・今回も乗客たくさーん、しかも家族づれ多いなあ。
 んで今回も決闘モードかい。乗客釘付け。しかも巻き込まれ。
・しかしえんえん続く決闘も、良太郎くんの危機で終了なのねー。
 「一緒に助けにきてくれたんだー」とうれしそうな良太郎にときめく。
 なんか兄弟喧嘩みたいでほほえましいよなモモとウラは。
 「ううん、ウラタロスで。」のひとことでががーん!としてるモモってばー。
 「モモタロス、変わって!」「えぇぇぇ〜〜!」とボタン押すの阻止するウラってばー。
 最初は大笑いした「俺、参上!」ポーズ。やっぱり爆笑できます。
 ちゃんとほめてあげる良太郎はいい飼い主(?)です。
・ゆみちゃんとともやくんのカップルは、二人とも手が早く口が悪いとこも、花火背景になってるところも、
お騒がせですが憎めません。いかにも江戸っ子カップル?火事と喧嘩は江戸の華?
 最後の決着のつけ方も素敵でした。誰かの助けが救いになることもあるけど、自分たちで動けたら一番ねん。
・おねーちゃんにも何か秘密が!望遠鏡にまつわる思い出を忘れてしまっているって、両親か
 守られる一方みたいな良太郎が、実はおねえちゃんを支えてる部分があるって、ときめくわ。
 なんどもなんどもゆみちゃんに「大事なことを忘れたら、楽しかった思い出も全部忘れちゃう」って説得する場面に、一番最初のころの良太郎を思い出す。
 大切なものがなくなるのがどんなにつらいか知ってるんだっけか、このひと。

前回、ウラタロスもOPで踊ってることに気づいてなかったー。思わず繰り返し見てしまいました。これ、最後4色で踊ることになるのか。かわいすぎる。
そして次回、関西弁なイマジンは!三人めだったりはしないよね。でもあの方言のインパクトはかわいらしいー。

いろいろ楽しかったけど、今回一番きゅん、ときたのは、シリアスな声色の良太郎くんの「へんしん」だったことを書き残しておこう。やわやわーふわふわーな良太郎くんの、芯の部分が出てくるときって、いいよねぇ。