吾輩は主婦である」 第1回〜第4回

斉藤由貴が主婦で、及川ミッチーが夫。そしてクドカンが脚本。磯Pとのコンビが、昼ドラ枠に持ち込まれたことを、放映ギリギリまでぜんぜん知りませんでしたー。
ということで見てみた。ちょい役の人たちの贅沢なこと贅沢なこと。
そして、かつて斉藤由貴がめちゃめちゃすきだった自分には、主役二人がかわいくってしかたがない。

とりあえず今は、旦那の幼馴染のやす子=クリーニング屋のお嫁さん=「赤いトレーナーの女」=池津さんが、「ホントは気の良い奴」って自称してて、ほんとに気の良い奴で(他人ちでご飯たべてるけど)かわいいー。のがなんかうれしいです。
あと、ずーーーーっと「ただうるさい奴」だった川平慈英が、喫茶店のマスターにものすごくあっているとおもいます。初回の「がっちゃがっちゃ」ですこーんとすべてを許してしまった。


そして、急にミュージカルになるのが私は好きです。まあ、評判が二つにわかれたヒビキさんの最初のミュージカルシーンも好きだった自分だからなー。