2006-04-30 ■ book 「おまけのこ」 畠中恵 B連作短編集。 面白いんだけど小学校高学年〜中学生ぐらいまでの精神年齢、な気がします。 (主人公も若いから?)なんというか、妙に世界が狭い。しかし面白く読んだ。のは、妖の中でも「鳴家」が好きだから。 たれぱんだ好きな自分には、妖の「鳴家」が、たれのように見えるのです。(つくづくフィルターだ。) なので今回、このお話は「たれのだいぼうけん」な感じで読んだのでした。