2006-04-05 ■ book 「ふしぎの時間割」 岡田淳 Bはずれがない作品をかくひとだなー。と思う。 この人は、絵も自分で描かれているのが素敵なんだよなあ、とあらためて思う。 学校を舞台にした短編集。「金魚におはようをいう話」を読んだ記憶がかすかに。みどりのピータイル!も。小さいころ読んだのかなー。「タバセン」の話にきゅんとくる。きゅんきゅん。「すけだちいたす!」に匹敵するせつなさだ。