「anego」 林真理子 C

anego (小学館文庫)

anego (小学館文庫)

ドラマ化していたのはしっていたけど、結構時間が経ったねえと思いながら読んだ。面白い。面白いんだけど、読後感めっちゃ悪い!ドラマはさすがにこのエンドは迎えまい、というバッドエンド。林真理子小田急の月刊誌のエッセイがとにかくいらっとする感じで、早く終わらないかなーと思ったりするのだが毎回読んではいるので思う壺なのか。