「252 生存者あり」 D

昨日ははやあがりなのに、だんは仕事のみかいだったので、仕事場となりのツタヤ会員になっていろいろ借りて帰るのだ!と意気込んでいたのに、図書館に本を返しにいって忘れてしまった。ので、録画しておいた地上波放映を洗濯物をたたんだりしながら。
えーと、これはいわゆる「実況」しながらみたらさぞかし楽しいだろうなあ、という作品でした。
2時間以上の作品を30分ぶった切っているだけじゃない、と思う不思議な内容。
感想をその後探すと(ああ実況したかったと思いながら)「すごく感動した」と「超笑った」との2種類の感想が多く、
私は後者の「笑った」組でしょうか。
だってつっこみどころ満載なんだもん。

ハイパーレンジャーはすばらしいお仕事だと思うので、逆にあの描かれ方は、、、とか心配になってしまった。家族がいたらとかいなかったらとか持ち出しちゃいけないよね。
でも最初から「笑っていい」つもりで見るとなかなかになかなか。
でも見るのは一度でいいですね。
*閉じ込められた場所が地下の電車駅だったので、山田君がいつ奇妙な化粧をするんじゃないかと私も心配になりました。
*あまりにも香椎さんとぬっくんが場違いなのでみていて切なくなりました。
*内野さん@お兄ちゃんが「なにぃっ!」て感じに振り向くときの顔が歌舞伎の見栄をきるとき見たいで大変な感じでした。
斬鬼さんとナイトくんがかっこういいですなあ。
*ラストシーンはしかし、あれでいいのかしらねー。

→脳内リンク
「鎮火報」 日明恩
「違うよ!!人の命を救うっていうのはさあ!」と本気で怒りたくなったらこっちの作品とか。詳細は覚えていないんだけど、「熱いなあ」って思った記憶があります。
あと、ちょっとしか見てないけど戦隊ものゴーゴーファイブとか見たくなりました。