「ロスノフスキ家の娘」 ジェフリー・アーチャー B

ロスノフスキ家の娘 (上) (新潮文庫)

ロスノフスキ家の娘 (上) (新潮文庫)

「ケインとアベル」の続編。つまりアベルのお嬢さんのお話です。フロレンティナですね。
前半1/3は「ケインとアベル」で知っていた事柄の、フロレンティナ目線なので、ちょっと物足りなさがあったりするのですが、小さなレディと教育係な先生の育成関係はちょっと素敵でした。
後半はちょっとムリあるかなー?な感じを受けてしまいました。あとあまりにも死亡フラグ死亡フラグすぎてなけました。