「428〜閉鎖された渋谷で〜」プレイ日記そのじゅうご

とうとう最後まで終わってしまった!今日はおやすみだったので、家事諸々すませたあとどっぷりはまりました。
17:00〜20:00まで。以下ネタばれ。
まずは加納・亜智・御法川の17:00〜18:00を。


17時台はほとんどバッドエンドがなく(1つだけ!)わき道にはそれないのですが、
JUMPJUMPの嵐で、ちゃんとジャンプしてかないと最後まで読めない感じ。
しかも特定のTIPS出さないとJUMPも出ない。応用編で楽しかったです。

亜智とひとみとジャックは遠藤電気店へ。そして父の真実を聞きます。
建野とマリアのところにかけつけた加納ですが、カナンと入れ違いでマリアはダッシュで逃げてしまいます。
建野はカナンに殺されかけますが加納がとどめます。
マリアが向かうのも、加納とカナンがそれを追いかけるのも、すべては遠藤電気店へ。

ここで、マリア(当初の目的はひとみ)誘拐→監禁(遠藤店の倉庫)→建野によるひとみの追跡と、その脳死をねらった殺害計画は、遠藤父によることだとはっきりしました。そして、なぜひとみがボンベイだと知ったかというと、「病院で知り合った臓器ブローカーによるもの」とのこと。・・・あやしい。これはアルファルドの計画の一環でしょうが、なぜ遠藤父に。
しかし建野がおいかけまわしたのは、遠藤父が監視カメラでひとみのすぐそばにいるのをみて逆上してとっさに依頼したもの。誘拐グループと一致しないわけですね。

亜智による過去の追憶、(空手を習うようになったきっかけ、それでも父の愛をしっかり感じていること)、父を説得する亜智の言葉には泣けました・・・。

そんな本筋とは一見からまない御法川編。ワゴンで死んでない!のが発覚した頭山社長。電話をかけて呼び出します。ヤクザ二人にはブラフをかまして宮下公園に誘導したつもりが、本当に宮下公園にいた頭山さん・・引きが弱いです。とりあえずロートレックで待ち合わせ。
ここの選択肢で「そばや」を選ぶと、この時間帯唯一のバッドエンド、そばやのおばちゃんを引けます。怖いです。

ロートレックで打ち合わせ。まずは大沢父から得たスクープで次回雑誌を持ち直したい!を目標に、大沢父に頼まれたスキャンダル記事のことを聞きます。愛ちゃんが結婚前につきあってた男って誰よ?という質問。ここのTIPSでついつい「田中!」を選びたいところなんですが、「遠藤」選ばないと亜智に飛べないんですよねー。

大沢父と電話して、事後スクープの詳細を聞けることも決定。そして頭山に、得た大スクープの前ふり記事の作成をつきつける。
ぶんなぐる御法川にほれぼれ・・・かっこいいよみのさーん。