「428〜閉鎖された渋谷で〜」プレイ日記そのじゅういち

以下ネタばれ。15:00〜16:00のラスト。


まずは加納編の残りを。ワゴン炎上のあとです。
ジャックからある程度の真相を。今回の黒幕は死の商人アルファルド。(この名前どっかでも出てきた?)
彼の計画にはいつもノイズがあるようす。偶然を人は疑わない。
大沢マリアを誘拐し、ウーアウィルスに感染させた上で渋谷に放った。彼女が発症したら空気感染し、渋谷は死の海になる。
大沢ひとみの中にあるウィルス治療薬が目的。

と、ここで無線が入ります。
「炎上した車の中で死んでいたのは田中」
ええええー!!

頭山社長??と思っていただけにびっくりびっくり。おやおやおや・・・。
ウィルステロの要素も出てきて、誘拐捜査どころじゃなくなってしまい、捜査班は解散です。
ジャックに逃げたら?といわれますが、いやいや逃げないさ!と加納は格好良いことをいうのです。
握手は決着のついたあとで。よいですねー。うんうん。
とりあえず加納は恋人と恋人父に警告に行かねばなりません。ようやくたどり着けたロートレックなのです。
恋人はおらず、父だけ・・・でもこの面会で、二人は心通わせるのでした。
結構似たもの同士ってことかしら。「そうですそうです」のあたりでほわわわわ〜〜んとしましたよ。
そして元気をもらった加納は現場に戻りながら事件を振り返る。やっぱり建野さんのことが気になるもんね。
さて、to be con.
大沢のkeepoutにはこの加納から飛べましたので、最後の章を読みましょう。

大沢が呼び出されて・・の続き。
・大沢マリアがウーアウィルスに感染している。
・ワゴンで死んでいたのは田中
という2大事実に驚愕する二人。
愛さんはやっぱり田中さんとデキてたんですねー。怪鳥のような声って大沢父ひどいこといいます。
しかし大沢父も大変です。マリアを救いたい、でも田中が死んでしまったらもう研究所から薬を持ち出せない、となるとひとみの体に残っている薬を抽出するしかない・・・。ががーん、ですね。

さて15時クリア。次は16時です。その前に少し状況整理とバッドエンド集めしよう〜っと。