2007-09-30 ■ 一つの訃報に、 驚いて、悲しくて、 悲しくて、祈る。 どうか安らかでありますように。 何のゆかりもないけれど、ただ祈る。 どんな感謝のことばも伝わらない。 それには何の意味もない? あるかもしれない。ないかもしれない。 自分には最後まではかれない。 それでもいい。それでも、いい。 安らかでありますように。 それから、何の記録に残さなくても、 私の記憶に残るその音を、私の最後の最後まで。