「ひぐらしのなく頃に解」 #1

わーい、結構楽しみにしていましたよなひぐらしアニメ。最後まで知っているものをアニメで見るのを楽しむのって、自分にしては結構めずらしいことです。やや放映のおそい地区なので、随所で見かける「ヤンデレなレナ」とか「最初赤坂に見えない赤坂」とかが楽しみでした。

まずは結構OPにハートを持ってかれましたね!びっくり。(もってかれたことが)アニメを集中してみるのがとても久しぶりです。そうでした、レナから魅音・詩音を通って、最後りかちゃまに移行していくのがこのお話なんでしたねえ。

そしていきなり「30年後」から開始。こ、これが赤坂!いやあ、いいじゃないですか。でもさらに!!大石さんーーー!ああああ、いいかも。いいなあ。いいよ。うん。だからエロオヤジで脂ぎってても大石さんは好きなんだったな自分、と再確認。

さて、今回のお話は。「雛見沢大災害」=火山性ガスの発生による、村人の全滅・村の閉鎖から30年後。真相に納得できない赤坂・大石は、廃村となった雛見沢を探索しながら、かつての事件を回想する……
知ってるからものすごく面白いけど、知らない人は見てどうなんだろうー。やっぱりミステリっぽいものがすきなひとがどきどきする、かんじかな。うん、自分も知らないでみたら、うわああなんだろう、とどきどきする気がします。
とにかく、せつせつと渋く警察関係者たちが語り合う姿は、渋くて楽しかったです。
でも、回想赤坂はやっぱり赤坂ですねえ。中年赤坂のほうがいいなあー。

で、後半!レナ!レナー。暗いー。悲しいー。
すべてが終わった世界、一人だけ生き残った世界。ひぐらし、ないてますね。


うん、1期もとばしとばし見てましたが、2期のほうが丁寧な感じがするかも。音楽の感じも好き。
続きも楽しみだー。