「ひぐらしのなく頃に」 暇潰し編 プレイ日記

やや短め、かつ、「警察サイド」からのストーリー。
二日かけてやろうと思ってたのに我慢できず読了してしまいました。
ということで以下伏字。

主人公は赤坂くん。大石さんに会いに行くらしい。一緒に働いたことがあるらしい。そして、時空軸は昭和60年。
おお、どういう側面から物語にあたるのだろう?
今回は梨花ちゃん編。かつ大石さん編?
「東京へ帰れ」
はぞくぞくっとくるものがありました。
赤坂くんの雀士っぷりにうぉー!惚れるー!と思いました。
その卓をかこんでる大石さんがいとおしく、かつ、現場のほうの「監督」まで、はじめて違う目で見ました。
こんな風に知り合ってたことは、大石さんが雛見沢の事件を納得するわけない理由?
それとも逆?(逆、かな)

誘拐からの奪還よりも、電話ボックスをさがしてさまよっている描写が怖くて仕方ありませんでした。
だって、電話ボックス。
少しずつ「安全地帯」から遠ざかる感覚。
鬼隠し編」の圭一くんの最後を思い出すじゃないかー!
この物語そのものが「回想」であることを思い出すのに時間がかかるほど、一瞬怖かった。

そしてそして、謎は深まるばかり。
梨花ちゃんの予言
・「富竹2号」
が最たるものかな?

ああすぐ解にいくべきか!否か!