「ひぐらしのなく頃に」 プレイ日記 祟殺し編 最後まで

最後まで。飲みながらてけてけ読んでいました。そして、うわーぁぁーと呑み込まれました。
以下伏字。

「鬼隠し」の「嘘だっ」「綿流し」の「くけけけ」みたいな怖さはないんだけど、ヤバい感じがしました。なんて主人公にシンクロさせてくれるゲームなんだろう!(これで年齢や性別や環境も圭ちゃんに近ければ、もっともっとシンクロするんだろうなー)

今回の一番の「ええええー!」は、「入江先生の自殺」「大石さんの失踪」「大災害」(とその犠牲者たちの末路)でしょうか。
特に、最後の「大災害」はまぁったく予想がつかない展開。
つきとばされ→終了じゃなかった!目がさめて→大災害?→大災害被害者リスト→録音テープ
の流れは本当に怖かったよー。

いくつか感じているひっかかりは
・祭りに出たことになっている圭ちゃん
・叔父さんは「殺された」のか?
・「鬼隠し」では失踪だった鷹野さんが、「祟殺し」でも同じ展開になること
・詩音と魅音は常に入れ替わりを行っている?
・先生が「避難中に事故にあう」は何らかのトラップにかかって?
・冒頭の女性の死(リナ=律子=雛見沢の人も知ってる)(園崎関係者が殺した?)
梨花ちゃんの死・その殺され方(園崎関係者が殺した?)
あたりでしょうか。
とりあえず、叔父さんは「殺されてた」と思います。茹蛸になってた沙都子は、「嘘をついていた」か本人が「思い込んでた」んではないですかね。

全編通じて、いまのところもっともっと深さがありそうなのは
・詩音
梨花
・入江
・大石
です。まだまだ「ネタを隠している」ような気がするんだな!

さて、最後の「暇潰し編」を読んだら、とりあえずいろんな考察サイトを回って楽しもうと思います。それぞれの感想やメモを読んでいるだけで楽しいね。いいゲームだわ〜。