「ひぐらしのなく頃に」 プレイ日記 祟殺し編 そのいち

今回は沙都子ちゃん編?
前置きなしで部活よゴー。今回は料理勝負!
ということで以下伏字。

いやあ……いいなあ、敵の手のひらの中で踊らされるのって。楽しい。
と思うほど、しみじみ沙都子にはまりました。かーわいいなあ。
しかし、ってことは、今回は沙都子が「豹変」して「不幸」になるっつーことなんでしょうか。
あと、部活モードに入る前に発見されてる「非常に残酷に殺された死体」も気になるところです。

2日間は、両親が東京に出てしまった!自炊しなきゃ!を発端にした、「沙都子ちゃんのご飯を食べよう」で進んでいます。
ずっと名前だけが仄見えていた「悟史」について、ようやく当事者からの声を聞けました。
が、「鬼隠し」にあった、というよりは、単なる「家出」のようなニュアンスです。
そんなに穏やかに話せるものなのかー?

しかしこの子、小生意気&ツンデレ&ロリ&妹属性の人はメロメロなんでしょうか。私、小生意気な子は好きでないのですが、けなげさ、がプラスされるといっきにはぅ〜☆ですよ。かわいいかわいいかわいい。。

で、現在3日めの昼。圭ちゃん家ホームパーティー。おとーさんの職業・・・「有明」って言葉が出た時点で、んんー?と思ってはいたが・・そのまんまですかー。結構受けました。しかし、まったくその気のない息子さんをその世界にひっぱりこんで、合同誌を出したところで受けないと思うんですけど気のせいでしょうか。
(とか思ったけど、圭ちゃんにはあの天下無敵の妄想力があるもんな。萌えと妄想は切っても切れない。。野球の、投手くんを落とす場面でそのことを思い出して思い知ったよ)


さて、そこを抜け出す「電話」の「金属バット」。……この作品、キィワードでメタ的に遊ぶの、上手だと思うのです。同じモチーフが自己パロディ的に違う場所に出されて、本来の意味にプラスした面白さがあるってタイプ。
そーしーてー!
怪しい立ち絵に、眼鏡……このひとが監督さんかぁぁぁ!そうか、だから「監督」なのね!野球好きを喜ぶのね!
と、登場場面だけでひとりもりあがる。
あと、野球のお話、「部活」に慣れてきたせいか、なんかえらい感動したよ。ワナは最後におっきいのをひとつ。まねしてみたいもんんだ。