マンハッタンのDVD、最終巻だけおまけめあてに購入。軽井沢までむかえにいらっしゃい〜(まだ未見)
最近は壷井&一噌&吉見のライブをみにいったり映画「イノセンス」関連でやってた球体間接人形展をみにいったり。丸山応挙展と香月泰男展もいった。(応挙の龍はすごい。)
あいかわらず最後の最後でてるてる家族にはまっていて、ろーりーが「宇宙人」と口走るのと、カップラーメンの開発(こいけさんが素敵)に「三分たったら宇宙に帰らなきゃ……」ネタでもやるのかとおもってどきどきしたりしてた。ふゆちゃんとあきちゃんはほーんまかわいいなあ。(←エセ大阪弁でどうぞ)最終週は全部ビデオでとってしまいまそう。(ていうかそうしないと見られない。)就職時にはまっていた(初出勤日が最終回だった)『ふたりっ子』に近いはまりかただ。総集編をやるのが今から楽しみな上に、原作本まで買ってしまったわー(ネタバレがもったいないのでまだ上巻しか読んでません)なんだろう、朝の連続テレビ小説にはまるというのはひとつの転機なんだろうか。(嘘です)
あとはスピッツの新譜を衝動買いしてみたり、川上弘美の「光って見えるもの、あれは」や梨木果歩の「家守きたん」(きたんがすぐ変換できない)や加納朋子の「レイン・レインボウ」を読んだり。

「家守〜」は良い。すごくよい。こんな書き下ろしをだせる新潮社ばんざい。ほんとうによい。

「レイン・レインボウ」も良い。このひとの絶望させない話が好きだ。絶望が存在してていいからそれは当然だから、だからこそ希望をもたせて。そういうものをもっと読ませて。