2004-02-20 ■ book 『赤緑黒白』 森博嗣 180ページめ。 好きな人の文章はネット日記もあとがきもいとおしく読む、のと同じ力の逆ベクトル? 一度けちをつけてしまった人の文章は「この会話って必要?」「思わせぶりだなあ。」とか思い始めちゃうものなんだろうか。でも、これ書いたのは誰、ということを忘れて目にしたら、この小説を最後まで読んでいない気はちょっとだけする。でもとりあえず最後まで。