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「まひるの月を追いかけて」　恩田陸

読了。
そーうーきーたーかー（あまり良くない意味で）
このひとは連載をそつなくこなすのかもしれないけど、
あんまりしないほうがいいのかもしれない。勝手な意見。
ただ、ずっと読みながら連想するのは誰だろう、と思っていたひとのことがわかった。
元東京少年のささのみちるを私に思い出させる。
彼女なのか、彼女を見ていたひとなのかはわからないけれど、そのどちらかを思い出させる。

終わったので、「神の守り人」に入る。
十二国記が好きな人は読むと良いと思う。
バルサは良いなあ。