2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 読了記録のみ。感想はまたあとで。

「ブラック・ダリア」 ジェイムズ・エルロイ B- 「ボトルネック」 米澤穂信 B-両方とも先が気になってがんがん読んだけど、両方とも鬱展開系だった・・・(私にとっては)。

 「芋たこなんきん」 第16話

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風邪引き徳永家。風邪引きのけんじろーさんはえらいことかわいらしかったです。 世話焼きな町子さんもえらいことかわいらしいわー。甲斐性あるって偉い偉い。

朝 コーンフレーク・牛乳 昼 カニとトマトのクリームパスタ・豆腐サラダ・スープ・焼きプリンのパフェ・珈琲風邪ひいた。こんなに良い天気なのに。

 「ゴーストハント」 第3話

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ひとつめ(悪霊がいっぱい!?)完結編。 優しいナルきたー!と思いながら見る。今回はお顔と優しい感じだけ。さてさて、私はこのあとの話の方が好きですよー。楽しみ楽しみ。 渋谷の渋谷さん家へGO! 補記。漫画化版を読んでない人間ですが、アニメの内容…

 「芋たこなんきん」 第15話

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ああっという間に半年。そして成り行き任せな結婚発表。 大文豪な筒井先生:でたがりさんがいとおしいです。でもまだ別居婚は続行中。 そんななかの、長女さんとの、彼女のお母さんの小説を挟んだやりとりが素敵。んで、明日に続く”徳永家みんな風邪引き”現…

昼 お茶漬け・どじょういんげんの温野菜 夜 明太子パスタ・野菜ジュース 夜食 リゾット・鳥手羽元の煮物まだぐんにゃりモード。明日はお休みだけど何しようかなー。

 「ゴーストハント」 第2話

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OPもEDも歌が入ってないアニメって珍しいのでは。しかも効果だけのOPて。でも本編は結構綺麗。 と、2回めにして改めて思った。 やっぱり、キャラクタのイメージは全体的にぴったり。早速「除霊失敗」な綾子さんに、「綾子はなぜ役立たずか」の謎ときも結構…

 「芋たこなんきん」 第14話

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中ノ島の、綺麗な洋風のお家。システムキッチン。「買うた」の言葉にうにゃー、と思った。 でもまだ週末だけ。別荘に遊びに来てるみたいな、家族練習中みたいな。子供たちのことばにうるるー、ときてる町子ちゃん(とその中の人)の表情にじじーんときた。い…

昼 お茶漬け・おみづけ・どじょういんげんの温野菜・煮卵 夜 ご飯・鶏肉のシチュー(トマト、キャベツ、人参)・ピーマンと豚肉の味噌炒め、煮卵 夜食 パスタ・ビールややぐんにゃりモード。ぐにゃー。 作りおきしてみた鳥手羽元と卵の煮物が二日たったら味…

 「ゴーストハント」 第1話

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原作小説は読んでいるけど、漫画版は読んでおりません。 で、思った第一印象。ナルの狡猾度があがっている!ような気がする。 そして「12年生」「ナル」「お会いしたことがあったかしら」って伏線。ちゃんと最後の一番大きい謎解きをするのかな。わくわく。…

 「芋たこなんきん」 第13話

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結婚したけど別居中。電話でお話って長距離恋愛みたい。 しかし結婚隠してるのって、やりにくいいいにくい、であっても、うそつくのはよくないような気がする、うしろめたい感じ。「隠してることがあるからドタバタ喜劇」「ツマ、という字を説明する姿」なん…

朝 コーンフレークス・牛乳 昼 卵ご飯・どじょういんげんの温野菜・漬物(茄子、にんじん) 夜 ご飯・鶏肉のシチュー(トマト、キャベツ、人参)・ピーマンと豚肉の味噌炒め、煮卵

 北鎌倉〜浄智寺〜東慶寺

シュウメイギクが見たくなって北鎌倉へ。 浄智寺の、裏庭?みたいなところに、以前一面に咲く白いシュウメイギクがいた気がしたんだけど……ちょっと記憶とは違った。裏庭はほとんど赤い菊(あれもシュウメイギクなんだろうか?)でした。槙の木の足元のベンチ…

 「悪霊シリーズ」 小野不由美

「悪霊がいっぱい!?」 「悪霊がホントにいっぱい!」 「悪霊がいっぱいで眠れない」 「悪霊はひとりぼっち」 「悪霊になりたくない! 」 「悪霊と呼ばないで」 「悪霊だってヘイキ!」 今はなつかしエックス文庫の悪霊シリーズ。かつて読んだときですら文…

 「芋たこなんきん」 第12話

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2週目エンドでどたばた結婚式。絵に描いたようなどたばた。 別居からスタートな二人はちゃんとハッピーになれるかな?

朝 コーンフレークス・牛乳・ソーセージ・コーンスープ 昼 揚げ餅・フライドポテト 夜 うどん(茗荷、葱、鰹節)・鶏スープ・ピーマンと豚の炒め物 おうどんは、「おせん」さんのレシピから。本当は素麺を使うレシピなのですが、細めのうどんの乾麺でもおい…

 「交渉人 真下正義」

劇場で見たけど、地上波でやってるのをもう一度録画してしまった。 さすがにDVDを買うほどではなかったけど、好きだなー。で、初見ではなぜか気づかなかった中村育二さんをすぐ発見。あいかわらずいい声。制服着ていたせいで見えなかったのかな。いやいや…

朝 ミネラルウォーター 昼 卵サンドイッチ・カフェオレ 夜 レバ刺し・センマイ刺し・焼き鳥・合鴨のサラダ風・豚煮込み・ホッピー・焼酎

 「ARIA」 3〜6話

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相変わらずアリア社長はかわいく、各会社の「プリマ」ウンディーネと、まだまだ見習いな主人公たちがどこか「スール」な薔薇と蕾を思い出させつつ。 6話ではじめて出てきた、オレンジプラネット・水の三大妖精のひとり・アテネさん:セイレーンの、河井英里…

 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」 吉田篤弘 B-

下北沢ヴィレッジで表紙買い。タイトルみて、「家に帰ってもおなかがすかなくてもいいようにと思ったのだ」(うろ覚え)を思い出し、手にとってみた。読んでみて。男の子版「かもめ食堂」みたいなお話でした。力の向き加減は「かもめ」のお嬢さんたちの方が…

 芋たこなんきん 11話

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あっという間に結婚式10日前。で、神戸で缶詰。に、先生陣中見舞い。 「一緒に暮らすの待って」って言う町子ちゃん。でも式は挙げさせてねー。て。甘えてるなー。うらやましいけど。「すっかり忘れられてる」お兄ちゃん初登場。流れ者て。新聞広告でどこに…

朝 鶏お粥 昼 ご飯・鮭・ほうれん草のお浸し・漬物(茄子、人参)・減肥茶 夜 ご飯・焼きトントロとキャベツ・豚肉とエリンギと明日葉の味噌炒め・烏龍茶

 「フラガール」

先生がダンスを愛してる、のだろうな、ってそんなことことばにしてないのに、そう思った。それが何より素敵だった。 はっきりと、自分が譲れないものがあること。 その大事なものを、誰かに伝えるときに、きっとその「愛してる」ことをもう一度深く確認する…

 芋たこなんきん 10話

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一緒にいるのが(特に飲んでるのが)楽しそうで楽しそうで本当にいいなあ。 んでプロポーズほっとかれてることを念頭に置くと、先生が本当に格好よいよい。「海が見とうなったら海、山が見とうなったら山、」 雨やら風やらを読んでね。ああいいなあ、粋な大人…

朝 かぼちゃあんぱん・ゴマアンドーナツ・緑茶 昼 ご飯・焼きトントロとキャベツ・ほうれん草のお浸し・漬物(茄子、茗荷)・中国緑茶 夜 ご飯・焼きトントロとキャベツ・豚肉とエリンギと明日葉の味噌炒め・烏龍茶 久しぶりにごはん日記。毎日食べたものを…

 「フラガール」 A+

良い映画だった。なんかもうそれだけ。蒼井優の表情も動きも良くて、そのあと何をしてても映画の断片が頭のなかを過ぎるのでした。

 芋たこなんきん 9話

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昭和40年編。倒れて先生に怒られるかと思ったら、めちゃめちゃ親切に往診してくれるじゃないかー。優しいぞ先生。甲斐性あるぞ先生。「いってらっしゃいー」の辺りとか、もう普通に仲良し夫婦みたいでしょ。 あと、おでん屋さんのおかみさんが素敵です。

 顔のない敵 石持浅海 B

はじめての短編集。デビュー作が一番最後に載っています。そのほかの作品は、すべて「地雷」という共通テーマがあり、時代も舞台もばらばらですが、キャラクターは共有され世界はつながっています。この人って結構短編向きかも。と思いました。登場人物が手…

 芋たこなんきん 8話

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昭和13年編。 大戦前の町並みとか建物、衣装はとてもノスタルジックで綺麗。 そしておとーちゃんが格好ええなあ。お父ちゃん大好きで当然当然。 この大家族と雇い人さんたちの風景は、この先絶対壊れるのが決まってるから切ないなー。んで昭和40年の町子ちゃ…

 芋たこなんきん 7話

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受賞で疲れてねむねむ、あわあわ、な町子さんがかわいかったです。 んで、すっかりプロポーズを忘れられてるのに、「ま、今日はええか、おめでとう、ようがんばったね」なセンセイが素敵だー。いいなー。 おかあちゃんの敏腕マネージャーぶりが素晴らしい。…